布団なし生活 検証④ 明治時代まで一般ピープルは布団で寝てなかった
こんにちは。
キモオタハゲメン期間工のKHKです。
布団なしの生活を始めて6日目です。
思うところは相変わらず変わらず、体調にもこれといった変化なし。
というわけなんですが、
「そもそも、そういえば布団っていつごろから導入されたんだろ?」
ってふと思って調べてみました↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/布団
どうやら、明治時代の中ごろになってから一般ピープルにも布団が普及され始めたようですが、それまでは上流階級の人々しか使ってなかったみたいです。(布団自体はだいぶ前からあったけど、やはり大半の人たちは畳とかに寝てたみたいです。)
それに自然界でも、布団なんていう、あったかくて柔らかい環境で簡単に寝れるなんてのは人間だけなのでは?
動物たちもなるべく寝心地良い場所で寝ようとはしてそうですが。
そう考えると「文明の利器」というと、スマホとかPCとかが思い付きやすいですが、布団もまさにそれな感じですよね。
この「文明の利器」。
これ自体は素晴らしいものですが、あくまで、それは自分で上手くコントロールできるからこそ素晴らしいもので、それに振り回されたり、甘えすぎたりすれば、人間として本来持ってる力が失われるというか、弱まったりする、
っていうのはマジであると思ってます。
なので、このもう生活の必需品として馴染み過ぎてる「布団」を手放してみるというのは、我ながら面白い試みだなあと思ったり。
明治前の時代にタイムスリップしたと思えばこれはこれでありかなw
ではまた。